News

2019.12.27

SYO ARTIST 吉川壽一 作品展『京都・下鴨神社「舞殿」を飾る「迎新」展』開催へ

『舞殿ぐるっと四周囲 令和が始まり新しい日本を寿ほぐ迎新展』が本日より開催いたします。

世界的に活躍するSYO ARTISTの吉川壽一が、世界文化遺産 下鴨神社の重要文化財「舞殿」(入母屋造・妻入)の四周囲に、14の作品を展示いたします。

永きにわたり人々を見守って下さっている世界遺産の下鴨神社。
下鴨神社には干支の守護神を祀る”言社”があり、古くから信仰を集めています。
吉川壽一が思いを込めた作品が掲げられた重要文化財「舞殿」は、普段とは違う趣で皆様をお迎えいたします。

作品は、ご参拝の皆様を幸運へと導いてくれる様にと願いを込めた「お導きの神様”八咫烏”」を描いた作品、正面には”子”年に皆様の子々孫々の吉兆・長寿を祈念する作品が、そして十二支それぞれに下鴨神社がゆかりの地である歌人・随筆家”鴨長明”の和歌が揮毫された作品群が展示されます。

期間:2019年12月27日(金)~2020年1月17日(金)
会場:世界遺産 下鴨神社(賀茂御祖神社)重要文化財「舞殿」
内容:新年の吉兆・長寿を祈念し、舞殿に”子”から始まる十二支と鴨長明の和歌を
14の作品にして展示
主催:昌昌会(吉川壽一後援会)
後援:賀茂御祖神社、(株)ソニー・クリエイティブプロダクツ

2018.12.27

公開 SYO ARTIST 吉川 壽一オフィシャルプロモーションムービー

SYO ARTIST 吉川 壽一のオフィシャルプロモーションムービーが公開となりました。
『破格』を信条に活動し続ける吉川先生の姿を是非ご覧ください。

2018.12.21

新商品 初春トミカとのコラボレーション商品「トミカ 書」発売

株式会社タカラトミーが発売するダイキャスト製ミニカー「トミカ」の新商品としてSYO ARTIST吉川壽一氏とコラボレーションをし、「書初め」をテーマにデザインした『トミカ 書(しょ)』が発売となります。

【商品情報】

商品名    :『トミカ書(しょ)』
商品仕様   :全6種(内1種がシークレット)※6種全てブラインドパッケージの為、種類は選べません
商品内容   :トミカ本体×1
希望小売価格 :各700円(税抜き)
発売日    :2018年12月27日(木)
対象年齢   :3歳~
取扱い場所  :
全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売り場、トミカ専門店「トミカショップ」、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール
問い合わせ窓口:株式会社タカラトミー お客様相談室 TEL:0570-041031(ナビダイヤル)

【初春トミカシリーズについて】

これまでにも、「日本らしさ」「正月らしさ」を軸にした、新春向け商品として2013年に発売した『福々トミカ』、2014年に発売した『紅白福々トミカ』、2015年に発売した『傾きものトミカ』、2016年に発売した『トミカむかしばなし』、2017年に発売した『トミカ百人一首』があり、今回の『トミカ書』は第6弾目の商品となります。

【吉川氏からのコメント】

トミカの開発担当の方から、
トミカの車体にSYO(書)を、という企画が来ました。
「エッ!」あの“トミカ”さんから?と私は怪訝した。
いつも、思いイッパイ、手イッパイに大きな事を考えて、
中国・北京で45mの大書、フランス・パリではエッフェル塔下で、そしてUAEではドバイの赤沙砂漠でSYOを思考し、
誰もがなし得ていない事を具現化して来た。最大があると最小もあるのか。
将来の夢や目標に通じる様な言葉に対し、品格を添えようとした。車体には窓がある。
窓とかフロントガラスへの文字のかかりが気になったが、おかまいなしにSYO(書)した。
トミカの車体に精密な品性を創り続ける御仁と出会い、
職人業が調和の妙を見事に開花させた。すばらしい!!

2018.12.12

作品展 『トリコロール 十二支 迎新展』開催へ 世界遺産 下鴨神社・舞殿にて

SYO ARTIST 吉川 壽一の作品展が京都の世界遺産 下鴨神社(賀茂御祖神社)舞殿にて以下の通り開催されます。

『舞殿ぐるっと四周トリコロール十二支~幸運をもたらす八咫烏~迎新展』開催概要

期間:2018年12月27日(木)~ 2019年1月18日(金)
場所:世界遺産 下鴨神社(賀茂御祖神社)舞殿
内容:舞殿をぐるりと囲む様に製作されたトリコロールの十二支と鴨長明の歌の作品を展示
主催:SYO ARTIST 吉川 壽一、昌昌会(後援会)
後援:在日フランス大使館、在日フランス商工会議所、㈱ソニー・クリエイティブプロダクツ

見どころ:日仏修好160周年を記念して、舞殿をぐるりと囲むトリコロールに彩られた十二支の作品

世界遺産 下鴨神社本殿の前庭には、干支の守り神を祀った七つの小さな社「言社」があります。今回の作品展示時期が年末・年始にまたがり、多くの方が干支に触れる時期であるため、これらの要素を作品に取り入れ、本作品は十二支が巡る様を、舞殿の周囲を囲む様に展示することで表現致しました。また、2019年が参拝客にとって明るい年となります様にと言う願いを込めて八咫烏も描いております。更に、平成最後の干支が遷移する時期でもあり、また2019年が干支の最後尾である「亥」の年でもある為、舞殿の正面には未来に勢いを付けるべく勇ましい「亥」の字を題字しております。加えて、2018年は日仏修好160周年の記念の年であり、吉川壽一氏本人も過去にパリのエッフェル塔下やルーブル美術館前等で作品展示を行ったフランスとの縁もあることから、今回は干支をトリコロール(青・白・赤)で描くと共に、昨今フランスでブームとなっている「鴨長明」の歌を作品に用いております。

2017.10.17

SYO ARTIST吉川壽一 公式サイトがオープンいたしました。

SYO ARTIST吉川壽一 公式サイトがオープンいたしました。
今後はこちらのWEBサイト通じて情報を発信してまいります。
引き続きSYO ARTIST吉川壽一をよろしくお願いたします。